温故知新な和風の家
十日町市の小高い丘の上に建築したお宅。
南東面が大きく開け、八海山から長野方面の山まで
見渡せる圧倒的な立地を最大限に利用し
間取りを計画しました。
リビングはあえて直射日光の入らない北側に配置し
南面の和室を介して、やんわりと光や風が入るよう
配置。
キッチンの勝手口からはインナーガレージへ。(2台分)
その上には階段から出入りできる大容量の収納を。
キッチンは奥様ご希望のステンレスオープンキッチン。
そして施主様が古材屋さんで出会った古戸と
キッチンタイル。
屋根は若世帯のご家族には特におすすめの
生活熱で屋根雪を溶かす耐融雪屋根。
職人さんの知恵や腕、アイディアも借りて
新しくも古き良きものを残し価値を見出す
施主様こだわりのお家となりました。
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